美容ブログ

2026年1月25日
肌本来の美しさを育てる「肌育注射」という選択

年齢を重ねるにつれて、スキンケアだけではハリやツヤに物足りなさを感じる方も少なくありません。
近年注目を集めている「肌育注射」は、表面的なケアにとどまらず、コラーゲン生成を促進し、肌の内側から健やかさを育てる美容医療です。

本記事では、肌育注射の概要をはじめ、期待できる具体的な効果や種類について詳しく解説していきます。

肌育注射とは

肌育注射とは、ヒアルロン酸やポリヌクレオチドなどの有効成分を肌に注入することで、真皮や細胞レベルから肌の土台を「再構築」し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進して肌質を根本から「育てる」医療的アプローチです。

従来の一時的なボリューム補填型治療に対し、肌育注射は継続することでハリ・潤い・弾力のある自然な美しさを引き出し、長期的な肌質改善とアンチエイジング効果が期待できる治療法として、臨床的にも注目されています。

肌育注射がオススメな理由

お悩みに合わせた細やかなアプローチ

肌のコンディションは年齢や生活習慣、季節の変化などによって一人ひとり異なります。
そのため、その方の悩みや肌状態に合わせて、薬剤を選び、組み合わせながら施術を行います。

さらに、ドクターが顔の構造や肌質を直接確認しながら施術を行うことで、注入の深さや量、部位ごとの調整が可能となります。たるみやハリ不足、毛穴、赤みといった複数のお悩みに対しても、全体のバランスを重視した、自然でオーダーメイドな仕上がりが期待できます。

継続的な施術で根本的な肌質改善

肌育注射は、一時的な美肌効果だけでなく、継続することで肌質そのものを根本から整え、肌本来が持つ再生力や修復力を高めていく治療です。表面的なケアにとどまらず、真皮層へ直接アプローチし、健やかな肌環境を育てます。

施術間隔は薬剤や肌状態により異なりますが、一般的には2〜4週間に1回が目安。3〜6回行うと、肌質の変化を実感しやすくなります。その後も定期的にメンテナンスを続けることで、美肌を保ちやすいのも特徴です。

一度きりの効果に頼るのではなく、時間をかけて肌を育てたい方に、肌育注射は非常に有効な選択肢です。

治療効果を最大限に引き出す

肌育治療を継続することで、肌そのものが健康で、揺らぎにくい強い状態へと整っていきます。土台となる肌がしっかりしていると、レーザーや光・熱治療といった機器治療を行った際にも効果が現れやすく、その持続期間も長くなるといわれています。つまり、肌の基盤を育てることこそが、美容医療の効果を最大限に引き出すための重要なポイントなのです。

敏感肌の方にも広がる治療の選択肢

乾燥や敏感肌、アトピー性皮膚炎などの背景から、これまでレーザーやピーリングといった美容施術を控えてきた方も少なくありません。当院では、メソセラピーによる美容有効成分の導入や保湿剤の処方などを行い、肌状態に配慮した治療を行ってきました。

さらに肌育注射が治療の選択肢に加わったことで、肌のバリア機能を内側から整え、ベースにある乾燥肌へよりダイレクトにアプローチすることが可能となりました。肌育治療を重ねることで、外部刺激に耐えられる健やかな肌状態へと導かれ、結果として美容施術の選択肢が広がる点は、非常に画期的であるといえます。

効果の実感が早い

肌育注射は、有効成分を肌の内側へ直接届ける治療であり、外側からのスキンケアに比べて変化を実感しやすい点が特長です。必要な層へピンポイントにアプローチできるため、ハリや潤い、透明感といった肌質の向上を比較的早い段階で感じていただけます。

また、1回の施術でも肌のコンディションに変化が現れやすいことから、特別な予定や撮影を控えたタイミングで選ばれる方も少なくありません。短期間でツヤや明るさを引き出したい方にとって、頼もしい選択肢のひとつといえます。

どんなお悩みに効果的?

✓ シワたるみが気になる

肌の老化に伴う小ジワから深いシワまで幅広くアプローチします。たるみの改善を促し、顔全体のリフトアップ効果も期待できます。

✓ 肌のハリや弾力を取り戻したい

加齢とともに低下しやすい肌のハリや弾力に対し、肌育注射は内側から働きかけます。コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、内側から弾むような若々しい肌へ導きます。

✓ 毛穴の開きや肌のキメが気になる

加齢や肌状態の変化により目立ちやすくなる毛穴の開きやキメの乱れにアプローチします。肌育注射が肌環境を整え、きめ細やかでなめらかな肌質へと導きます。

✓ 乾燥肌・敏感肌に悩んでいる

乾燥肌や敏感肌の方は、肌のバリア機能が弱まりやすい傾向があります。肌育注射の保湿成分が肌の水分保持機能を高め、外部刺激に負けにくい健やかな肌へ導きます。

✓ 手の甲や首に年齢肌を感じる

手の甲や首元は皮膚が薄く、加齢によるハリや弾力の低下が目立ちやすい部位です。

内側からうるおいとハリを補い、ふっくらとした質感を与えることで、年齢サインの改善をサポートします。

当院で人気の肌育注射

リジュラン
ポリヌクレオチド(PN)製剤のリジュラン

リジュランは、サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を主成分とした注入治療で、「サーモン注射」とも呼ばれています。

ポリヌクレオチドには、肌の組織修復を促し、炎症を抑える作用があり、真皮層に存在する線維芽細胞を活性化することで、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートします。

これにより肌環境が整い、ハリや弾力の向上など、肌質全体の改善が期待できます。

具体的には、小ジワやハリ不足、毛穴の目立ち、肌荒れ、軽度のニキビ跡など、年齢とともに現れやすいさまざまな肌悩みにアプローチできる点が特徴です。

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スネコス
EVM製剤のスネコス1200

スネコスは、イタリア発の肌育注射で、特許比率で配合された6種類のアミノ酸と非架橋ヒアルロン酸を主成分とする製剤です。真皮層に注入することで、ヒアルロン酸による保湿効果に加え、コラーゲンとエラスチンの合成を同時にサポートし、肌のハリや弾力の向上、小ジワやたるみ、目元のクマなどの改善が期待されます。

非架橋ヒアルロン酸はサラッとした性質を持ち、ボリュームを出す目的のヒアルロン酸とは異なり、自然な肌質改善を目指せる点が特徴です。

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プロファイロ
衰えた肌を再構築するハイブリッドヒアルロン酸、プロファイロの画像

プロファイロは、イタリアのIBSA社が開発したハイブリッドヒアルロン酸を用いた次世代型の肌育注射です。国際特許を取得した独自技術により、架橋剤を使用せずに製造されているため、従来のヒアルロン酸製剤と比べてアレルギーリスクが抑えられている点も特徴のひとつです。
真皮層ではコラーゲンやエラスチンの生成を促し、線維芽細胞の活性化をサポートするとともに、さらに深い脂肪層にまで働きかけることで、肌細胞や組織のリモデリング(再構築)を促進します。

柔らかさと高い流動性を持つ製剤のため、顔や首の決められたポイントに少数注入するだけで自然に浸透・拡散し、顔全体のハリ・ツヤの向上、たるみや首のシワへのアプローチ、肌質改善とナチュラルなリフトアップ効果が期待できます。

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プロファイロ ストラクトゥラ
プロファイロストラクトゥラ 製品イメージ

プロファイロ ストラクトゥラは、加齢によってボリュームや弾力が低下した脂肪層に着目した、プロファイロの進化型製剤です。イタリアのIBSA社が開発したハイブリッドヒアルロン酸技術を用い、皮膚の深層である脂肪層にアプローチすることで、組織のリモデリング(再構築)を促します。

従来のプロファイロが主に真皮層にアプローチし、肌質改善を目的としているのに加え、プロファイロ ストラクトゥラはそのコンセプトをさらに発展させ、脂肪細胞の機能をサポートすることで、加齢によって起こる顔のボリュームロスや輪郭の変化にも働きかける点が特徴です。

〈詳しくはこちら

肌のハリやツヤ、なめらかさは、肌そのものの土台が整ってこそ引き出されるものです。年齢や生活習慣の影響により乱れがちな肌環境も、内側から整えることで、健やかでいきいきとした印象へと導くことができます。

スキンケアだけでは変化を感じにくい場合には、肌本来の力を育てる「肌育注射」という美容医療のアプローチを取り入れることで、より持続的で自然な美しさが期待できます。

シロノJクリニックでは、お一人おひとりの肌状態やお悩みに合わせた最適な肌育注射をご提案しています。ハリ不足や乾燥、小ジワなどが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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