レーザー治療専門美容皮膚科　シロノJクリニック | （大阪 梅田）ヒルトンプラザウエスト4F

皮膚組織の再生に有効なポリヌクレオチドを2％と高濃度で配合しています｡

リジュランの有効成分であるポリヌクレオチド（PN）は、線維芽細胞を活性化します｡線維芽細胞はコラーゲンやエラスチンなど､真皮の重要な構成成分を生みだす細胞で、線維芽細胞が活性化されると、コラーゲン、エラスチンが増え、真皮の状態が改善し、健康な肌へ生まれわります。

コラーゲン、エラスチンが増え、真皮が再構築されると、真皮の厚みが増し、より強靭な肌に回復します。それに伴い、真皮の上にある表皮の厚みも増し、より健康な肌へと改善します。皮膚が正常の厚みを取り戻すことで､肌のバリア機能がも強化され水分保持能力が増加､皮膚が持つ本来の機能が向上します。

真皮のコラーゲン・エラスチンが増えると、肌のハリ・弾力が増します。
また、表皮のバリア機能が強化されることで、水分保持力が増し、瑞々しい肌へと導きます。

（治療前･治療1ヵ月後）

最もスタンダードなリジュラン製剤　
【ポリヌクレオチド】2％配合（ 1本／2cc ）

顔や体など比較的広い範囲のリジュビネーションや､くすみ･にきび跡･傷あと･妊娠線など幅広い適応があります｡皮膚の薄い場所から厚さのある部分までマルチに対応できます｡

シリーズで最も硬さがあるリジュラン製剤　
【ポリヌクレオチド】2％配合（ 1本／１cc ）

クレーター状のニキビ跡や深い妊娠線など､凹みが強いダメージの改善に向いていると言われています｡治療部位が広範囲になる場合は必要本数が増えるため､スタンダードなリジュランがよい場合もあります｡

最も柔らかいリジュラン製剤　
【ポリヌクレオチド】2％配合（ 1本／１cc ）

目元の小ジワやクマ･くすみなど､皮膚の薄い部分の治療に向いているとされています｡

ポリヌクレオチドにヒアルロン酸を配合した製剤

リジュラン注射のことで、医師が注射によって皮膚にダイレクトにリジュランを注入していく方法です。
気になる部分を重点的に治療する場合や、注入したい深さを細やかに狙い撃ちするのに向いています。
比較的内出血が少ないです。

サブシジョンと薬剤注入を同時に行う、トライフィルプロの薬剤として使用します。
ニキビ跡や水疱瘡の凹み、ほくろ治療後の凹みの治療、肉割れ・妊娠線の治療に適しています。

水光注射の薬剤として使います。
小じわ・毛穴の改善、保湿力アップが期待できます。

肝斑・くすみ・毛穴・小じわ・肌質改善ができるシルファームXとの併用で相乗効果が期待できる組み合わせです。

フラクセルレーザーや、ピコフラクショナルレーザーと組み合わせることで、再生力が増し、ニキビ跡・傷あと・肉割れ・妊娠線に対し、単一治療より改善促進が期待できます。