スネコス
細胞の住む環境を整える、
再生医療でも注目されている
細胞外マトリックス(ECM)に着眼した新世代のECMスキンリジェネレター、皮膚再生剤

イタリアの医療用アミノ酸製剤を専門とする研究開発会社であるプロフェッショナルダイエティクスの美容部門であるスネコスラボラトリーにおいて、科学界との連携によって設計され誕生した、若々しい肌に重要なコラーゲンとエラスチン合成を同時に促進する、アンチエイジングのための新しいコンセプトの皮膚再注射です。
こんな方に、こんな時に
- 目元、口元のしわが気になる
- 目尻の小じわが気になる
- 目の下のくまが気になる
- ほうれい線を目立たなくさせたい
- 自然なハリ・弾力が欲しい
- 肌質を改善したい
- ボトックス以外で小じわを目立たなくしたい
- シミ・肝斑をより効率よく改善させたい
- 美白したい
スネコスの肌再生、アンチエイジング効果のメカニズム
細胞の外側には、細胞外マトリックスという細胞の隙間を埋める細胞以外の組織があります。細胞外マトリックスは、細胞が正常に機能するために必要不可欠な組織です。細胞から細胞外マトリックスを取り除くと、細胞は死にます。つまり、細胞は細胞外マトリックスなしでは生きてはいけません。スネコスは肌細胞を取り巻く細胞外マトリックスの環境を整える作用があり、結果、肌細胞が活性化されます。

- POINT
- 細胞外マトリックスの恒常性を維持・改善させるための6種のアミノ酸とヒアルロン酸を、国際特許取得配合比率で配合
スネコス主成分は非架橋のヒアルロン酸と6種のアミノ酸というシンプルな組成で、これらを国際特許を取得した特別な比率で配合しています。この特殊な配合比率がエラスチン、コラーゲンの再合成を可能にし、しわやたるみなどの肌老化、肌ダメージの回復のために大きな役割を果たします。
スネコスをオススメする理由
私たちの身体は約60兆個もの細胞から出来ていますが、その細胞同士の結合・分裂・移動・増殖等に関わる、細胞が生きて活動するための細胞の周り及び細胞と細胞の間にある組織のことを、細胞外マトリックス(ECM)と言います。
イメージで例えますと、私たち人間を一つの細胞とすると、細胞外マトリックスは家や、私たちを取り巻く空気のようなもの、いわゆる生活環境になります。


細胞外マトリックスとは、細胞と細胞の間の隙間を埋めている物質のことを言い、細胞は、細胞外マトリックスを巣にし、その中に埋もれて生活しているイメージです。また、細胞外マトリックスは、単なる物理的な器に留まらず、細胞そのものに様々な影響を与えていることが知られています。
私たち人間も空気の汚染や建物の老朽化など、周辺の環境が悪くなると健康を害することがあるように、細胞外マトリックスの状態が悪くなると細胞そのものが劣化していきます。特に皮膚においては、細胞外マトリックスの状態が悪化し細胞外マトリックスが恒常性を喪失した影響が、肌の老化として現れると言われています。つまり、細胞外マトリックスの恒常性の維持に努めることは、肌細胞を活性化させ、肌老化を防ぐ秘訣であるということです。
そこで、皮膚の細胞外マトリックスの恒常性を維持するために生み出されたのが「スネコス」です。細胞外マトリックスの主成分は「コラーゲン」です。よって、細胞外マトリックスを健康な状態に保つには、コラーゲンとそのコラーゲンを安定化させる水分が不可欠なのです。

スネコスは、コラーゲン合成のために必要な6種のアミノ酸と、水分成分となるヒアルロン酸からできているため、皮膚の細胞外マトリックスに必要なものを兼ね備えています。アミノ酸にも様々な種類があり、化粧品や医薬品にもアミノ酸やヒアルロン酸を配合したものは多く存在しますが、スネコスがそれらとは一線を画すのには、明確な理由があります。

スネコスを生み出した「スネコスラボラトリー」は、ただ単に、肌に良いアミノ酸とヒアルロン酸を配合するだけに留まらず、皮膚の細胞外マトリックスのコラーゲン合成のために必要なアミノ酸とそれらの効果を発現させる最適な配合比率を、元々得意とするアミノ酸研究から発見し、証明しました。そして国際特許を取得し、スネコスは肌老化の改善で唯一エビデンスのある、アミノ酸配合ヒアルロン酸製剤となっています。
これまで、しわやたるみなどの肌老化に対しては、コラーゲンを作りだす線維芽細胞をいかに刺激するかに重きが置かれていましたが、弱った細胞を叩き続けても、細胞には限界があり、ストレスを与えて疲弊するばかりです。スネコスは、弱った細胞を叩くのではなく、弱った細胞が元気に回復し、本来の機能を取り戻すための環境を作る、肌に優しい頼もしい製剤であり、そのことが私がお勧めしている理由です。
症例写真
目尻


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 顔全体にスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
口周り


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 口周りにスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
口周り


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 口周りにスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
目元のくま


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 目の周りにスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
目元のくま


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 目の周りにスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
目の元のくま


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 頬にスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
額


- 施術名
- スネコス注射
- 施術の説明
- 額にスネコスを注入
- 施術の副作用(リスク)
- 内出血・腫れ
- 施術の価格
- メーカー提供写真
治療の流れ
1.メイクを落として洗顔
治療部位が顔の場合はメイクを落として頂きます
2.麻酔
麻酔クリームにて表面麻酔をします
3.施術開始
スネコスを調合して、治療部位に注入していきます。
4.止血&終了
極細の注射針を使用しますので、ほとんど出血はありませんが、必要に応じて注射部位の止血を行い、肌に異常がないことを確認、抗炎症剤または保湿剤を塗布して終了
治療のポイント
治療時間 | 1回分の使用量で注入時間は約5分~10分 施術前に麻酔をする場合は、麻酔時間約30分程度要 |
---|---|
治療間隔 | 1~2週間おき |
痛み | 注射針にて注入するので針のチクチクした痛みがあります。 塗布麻酔と、極細針を使用しますので、基本的に許容範囲です。 |
お化粧 | 翌日から可能 |
副作用・リスク | 内出血・腫れ・成分に対するアレルギー |
治療を受けられない場合 | 治療部位に強い感染・炎症・外傷がある場合 免疫不全がある場合 |
注意事項 | 現在治療中の疾患がある場合、過去の既往歴は事前にご申告ください。 |
治療費
監修医師

Junko Seike清家 純子 院長
- 1993年
- 関西医科大学医学部卒業、
同年 京都大学医学部付属病院形成外科教室入局 - 2001年
- シロノクリニック入職
シロノクリニック大阪院 院長に就任し、21年半、院長を務める - 2023年1月
- シロノJクリニック開設
- 日本レーザー医学会
- 日本形成外科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容皮膚科学会
- ほか
- サーマクール認定医
- ウルセラ認定医
- ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
- ガルデルマ認定レスチレン(ヒアルロン酸注入剤)トレーニングドクター
- ほか