妊娠線・肉割れ
肉割れ治療
急激な体重の増減、成長期の急な身体の成長や妊娠によって皮膚が急激に伸展すると、皮下組織が張力に耐え切れず組織が伸びたまま引き裂かれたような状態になり、赤紫の線状斑が表れ、肌が凸凹し、肉割れ(ストレッチマーク)・妊娠線が現れます。
レーザー治療・熱治療・皮膚再生剤などを駆使して改善が可能です。
妊娠線・肉割れとは
妊娠線・肉割れは、急激に皮膚が伸びてしまうことにより、その伸長に耐えきれず真皮が裂けて出来る線のことです。


妊娠線・肉割れの原因

治療方法
熱・光治療
- 熱・光治療サーマクールFLX
レーザー光線の何倍もの強さをもつラジオ波(高周波)の熱エネルギーを使用して、自己コラーゲンを産生させることにより、傷跡の凹み改善や皮膚の中の塊を柔らかくする治療機器です。
腹部にラジオ波をあてることで熱が真皮を収縮させ、ゆっくりと時間をかけてコラーゲンを再生させることで、皮膚の引き締め効果とともに肌がすべすべになります。
急激な体重の変化で皮下組織が裂けてひび割れができてしまった方、または治療が難しいといわれてきた妊娠線も薄くして引き締めることが可能です。
レーザー治療
- レーザー治療フラクセル3
皮膚の再生能力に働きかけ肌を新しい皮膚に入れ替えていく、最新かつ画期的なレーザーです。
皮膚にマイクロ単位の極めて小さいレーザーの光を照射することで、皮膚のコラーゲンを活性化させ、肌の再生を促し新しい皮膚に入れ替えます。
肌をなめらかにすることは、妊娠線・肉割れの改善に繋がります。 - レーザー治療エクセルV
「ロングパルスKTPレーザー」と「ロングパルスYAGレーザー」の2種類の波長のレーザーが搭載されており、肝斑、しみなどの色素性疾患から毛細血管拡張、あから顔などの血管治療、うぶ毛の除毛、しわなどの若返り治療などトータルに治療可能なレーザーです。
治療費
監修医師

Junko Seike清家 純子 院長
- 1993年
- 関西医科大学医学部卒業、
同年 京都大学医学部付属病院形成外科教室入局 - 2001年
- シロノクリニック入職
シロノクリニック大阪院 院長に就任し、21年半、院長を務める - 2023年1月
- シロノJクリニック開設
- 日本レーザー医学会
- 日本形成外科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容皮膚科学会
- ほか
- サーマクール認定医
- ウルセラ認定医
- ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
- ガルデルマ認定レスチレン(ヒアルロン酸注入剤)トレーニングドクター
- ほか