タトゥー・刺青・アートメイク除去
アートメイク除去
レーザーで治療可能です
タトゥー・刺青・アートメイクは、真皮まで色素が入ってしまうため、一度入れると自然な皮膚の代謝で消えることがなく、生涯に渡り長い間肌に残り続けます。
ファッション感覚で入れる方が増えていますが、自由な選択が出来る今の時代にあっても、日本はまだまだタトゥー・刺青に対する社会的制約が多く、除去を希望する方が増えています。
また、メイクの時短になるアートメイクも人気ですが、形や太さなどトレンドが変化するため除去を希望される方も多いです。
皮膚科領域でレーザー治療が使われるようになったことで、外科的な方法に変わって、レーザー治療でのタトゥー・刺青・アートメイク除去が主流になっています。また、ここ最近は、レーザー技術の進化により、黒や青色より除去が難しいとされていた赤や黄色なども除去が可能になってきています。
タトゥー・刺青・
アートメイク除去について
様々な状態のタトゥー・刺青・アートメイクの除去が出来るよう、各種レーザーをご用意しております。
Qスイッチルビーレーザー/ヤグレーザー
黒や青色など、スタンダードな色の除去を得意とします。
ピコレーザー
除去が困難とされていた赤や黄色など、色の種類を問わず、
カラフルなタトゥーにもダメージレスで治療できます。
炭酸ガスレーザー
Qスイッチレーザーやピコレーザーでも取れにくいものに対して使用します。
色や深さなどによって、数種類のレーザーを組み合わせ、徹底して色素を取り除きます。また、単に色素を除去するだけでなく、できるだけダメージを残さないよう、レーザー照射後の傷跡のアフターケアにも力を入れております。
治療方法
レーザー治療
- レーザー治療ピコレーザー
シネロンキャンデラ社のピコウェイを使用。
ピコレーザーは、ピコ秒レーザーとも呼ばれ、ピコ秒という1秒の1兆分の1の超短時間で高エネルギーのレーザーを発振し、周辺組織へのダメージを少なく色素を破壊できます。
また、3つの波長へ切り替えが可能で、深いタトゥーから浅いタトゥー、除去が困難とされていた様々な色の除去も可能です。 - レーザー治療Qスイッチルビーレーザー
タトゥー・アートメイク除去はもちろん、シミ取りレーザーのスタンダード。大きな色素をダメージレスでしっかり除去するのに優れています。
- レーザー治療Qスイッチヤグレーザー
2つの波長(532nm・1064nm)を搭載。
Qスイッチルビーレーザーと同様に、大きめの色素を破壊するのに向いています。皮膚の深層にある色素と浅い層にある色素の両方を除去できます。
- レーザー治療炭酸ガスレーザー
組織を蒸散するレーザーで、タトゥーやアートメイクの色素を皮膚ごと除去します。
Qスイッチレーザーやピコレーザーでも取れない色素がある場合に使用します。
治療費
タトゥー・アートメイク・刺青除去
タトゥー・刺青除去
メニュー | 1回料金 | コース |
---|---|---|
面積 / 1cm×1cm | 11,000円 | --- |
面積 / 10cm×10cm | 110,000円 | --- |
アートメイク除去
メニュー | 1回料金 | コース |
---|---|---|
1cmあたり | 11,000円 | --- |
監修医師
Junko Seike清家 純子 院長
- 1993年
- 関西医科大学医学部卒業、
同年 京都大学医学部付属病院形成外科教室入局 - 2001年
- シロノクリニック入職
シロノクリニック大阪院 院長に就任し、21年半、院長を務める - 2023年1月
- シロノJクリニック開設
- 日本レーザー医学会
- 日本形成外科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容皮膚科学会
- ほか
- サーマクール認定医
- ウルセラ認定医
- ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
- ガルデルマ認定レスチレン(ヒアルロン酸注入剤)トレーニングドクター
- ほか