ヒアルロン酸注入
入れすぎない、
より自然な仕上がりに拘った
注入テクニックを提供します
ヒアルロン酸の注入実績20年以上の院長が、患者さまが持っておられる本来のお顔立ちの良さを大切に、他人に注入したことを極力気付かれない自然な仕上がりに拘って注入プランをご提案します。
こんな方に、こんな時に
- しわ・たるみが気になる
- 疲れて見える印象をなんとかしたい
- 自然に若々しい印象にしたい
- 顔の輪郭を整えたい
- 平べったい顔に自然な立体感をもたせたい
- 法令線が気になる
- ゴルゴラインが気になる
- 目の下のくぼみによるクマ
- 顎が小さい
- フェイスラインを綺麗に見せたい
シロノJクリニックのヒアルロン酸注入のこだわり
1.解剖学に基いた安全第一の注入テクニック
ヒアルロン酸注入を行う上で最も重要なことは安全第一です。
ヒアルロン酸は、生体に存在するもので、成分としては安全性が高いものですが、針を刺した皮膚の奥には血管や神経などが複雑に存在します。それらを傷付ける事なく治療するため、常に解剖学の知識をアップデートさせ、念頭に入れて治療を行っています。
安全かつ効果的な注入テクニックに自信があります。
解剖学の知識を確認アップデートするために定期的に参加している海外での解剖学実習の様子
2.的確なアセスメント
ヒアルロン酸注入の成功のためには、例えば、ほうれい線やマリオネットラインが気になる場合、そこだけに注入すればいいというものではありません。
お悩みが生じている根本的な原因を探り、その程度や状態についてしっかりアセスメントし、改善のためには“どこにどれくらい、どの製剤を注入すればいいのか”を十分考慮してデザインすることが重要です。
当院はアセスメントを大切にしています。
3.本来の美しさを大切に
バランスデザイン
当院のヒアルロン酸注入は、美容整形とは異なり、まったく別の顔に変えるような考えではありません。受ける方の本来のお顔立ちの良さや美しさを残しながら、より健康的に美しく見えるために足りない部分を補うよう、トータルバランスを考えた注入デザインにこだわっています。
4.入れすぎない、
バレないヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入の相談を受ける際に聞かれる質問やご不安として「不自然になりませんか?」ということをよく伺います。
テレビなどで、芸能人の方がヒアルロン酸注入なり、なにかしら施術を受けて、明らかに以前とはお顔の様子が違うことがあり、その違和感からくるご不安のようですが、当院では明らかなプラスの変化がありながら、元々そうであったかのように、他人に注入した事がバレない、至極ナチュラルに仕上げることに拘っています。
5.高品質のヒアルロン酸製剤を使用
注入用ヒアルロン酸製剤は世界中に沢山ありますが、当院では、日本で薬事承認を受けている製剤、または、FDAに認可され、長い間グローバルに広く使われていて安全性のエビデンスがある、品質が高い製剤のみを吟味して使用しています。
6.ヒアルロン酸製剤の特性に拘る
ヒアルロン酸製剤の品質を重要視することはもちろん、使用する製剤の「特性」にも拘りがあります。注入用ヒアルロン酸は製剤によってヒアルロン酸の濃度や硬さ、柔らかさ、製造方法が異なり、一つ一つ、製品の特性が異なります。
注入する部位や状態によって、それらを使い分けることで、より自然に効果的な結果を生みだすため、ヒアルロン酸注入の際には特性を考慮した製剤選びを心がけています。
7.笑顔になれるヒアルロン酸注入
とにかく、ヒアルロン酸注入の最終目標は、受けた方が笑顔になる注入に拘っています。
施術後、鏡をご覧頂いた瞬間に「注入してよかった」とハッピーになって頂けることを目指しています。
ヒアルロン酸注入が未経験の方も経験者の方も是非おまかせください。
8.常に学び、知識と技術のアップデートを
ベストな治療提供のため、定期的に海外のヒアルロン酸注入に関連するグローバルなトレーニング研修に参加し、知識と技術をアップデートしています。日本でも学びの機会はありますが、狭い日本の美容医療の世界では学べないことが沢山あります。学んだことは、日々の診療に活かされています。
当院取り扱いの
注入用ヒアルロン酸製剤
レスチレンシリーズ
スイスの老舗医薬品メーカー/ガルデルマ社製
注入用ヒアルロン酸製剤の中でも歴史が長く、非動物性由来のヒアルロン酸フィラー(注入剤)としてFDAで初めて承認された製品です。25年間(2022年1月時点)で世界100か国以上、5000万回以上の施術に使われています。
基本的にヒアルロン酸は生体になじみやすく安全性の高い成分と考えられていますが、近年、注入用ヒアルロン酸製剤に含まれるヒアルロン酸を安定化させるための架橋剤によるトラブルが一部報告されています。レスチレン製剤は、ヒアルロン酸製剤の中でも架橋率が1%以下と最も少なく、副作用報告の少ない製剤となっています。
院長の清家は、ガルデルマ社からレスチレン注入トレーニングの指導医として認定されています。
※厚生労働省承認品
ジュビダームシリーズ
米国のボトックスでも有名/アラガン社製
アラガン社は美容医療・乳腺外科・ガン化などに関する医薬品医療機器の研究・開発・販売も行っています。レスチレンシリーズと並んで、世界でも広く使われている注入用ヒアルロン酸製剤です。
注入療法における様々なニーズに幅広く対応できるシリーズです。
※厚生労働省承認品
ベロテロシリーズ
ドイツの老舗美容医療メーカー/メルツ社製
メルツ社はヒアルロン酸以外にも当院で人気のたるみ治療に使うウルセラやボツリヌストキシン製剤のゼオミンのメーカーでもあり、そのほか多種美容医療関連製品で世界的に非常に有名な会社です。ベロテロシリーズもグローバルに使用されており、目的に応じた幅広いレンジがあり、注入療法が適応となるあらゆる悩みに対して柔軟に対応でき非常に使いやすいシリーズです。
院長の清家は、2018年10月タイ・バンコクで開催されたメルツ社主催のメルツアジアパシフィックマスタークラスに、日本人医師二名のうちの一名として招待され、ヒアルロン酸注入において世界でも著名なドクターからヒアルロン酸注入に関する知識と技術を深く学ぶ機会を頂きました。
※FDA(米国の厚労省に相当する機関)の承認取得(2014年)
注入用(フィラー)以外のヒアルロン酸について
ヒアルロン酸注射、ヒアルロン酸注入とは、通常、シワやたるみ、ボリュームロスを改善するフィラーとしてのヒアルロン酸注射のことを指しますが、今では、フィラーとはまた異なった概念の健康的な肌のためのヒアルロン酸製剤もあり、当院では以下のようなものを御用意しております。
清家院長がおすすめする理由
人には気づかれない程度に、
ご自身では嬉しい変化を
感じられます
ヒアルロン酸注入に興味はあるけれど、不自然になったり入れすぎたりしないか心配な方も多いと思います。ヒアルロン酸注入において私がこだわっているのは、安全第一はもちろん、仕上がりにおいて他人には気づかれない程度に、でも自身には嬉しい変化を感じられる、ごく自然な仕上がりにさせて頂くことです。正しい知識とテクニックを持ってすれば、少しの量のヒアルロン酸で若々しい印象に変えることができます。
症例写真
- 施術名
- 額、こめかみのヒアルロン酸注入治療
- 施術の説明
- 額、こめかみのヒアルロン酸注入治療
額、こめかみに女性らしい丸みがでて、ゴツゴツした印象が改善。
まぶたもすっきり、目元が開きやすくなりました。 - 施術の副作用(リスク)
- 内出血・痛み・腫れ
- 施術の価格
- ヒアルロン酸1本1㏄ 110,000円(税込)
4㏄使用(実際の治療の際には本数による割引あり)
- 施術名
- 顎フェイスライン・クマのヒアルロン酸注入治療
- 施術の説明
- 目の下、頬と顎、フェイスライン、こめかみにヒアルロン酸注入
顎の注入により輪郭とバランスが整い、フェイスライン、こめかみ、頬の注入により全体的にリフトアップ。
目元の影感(クマ)が改善、より健康的な印象に。 - 施術の副作用(リスク)
- 内出血・痛み・腫れ
- 施術の価格
- ヒアルロン酸1本1㏄ 110,000円(税込)
5㏄弱使用(実際の治療の際には本数による割引あり)
治療の流れ
1.メイクオフ(顔治療の場合)
診察前にメイクオフ(お化粧・日焼け止め)をお願いいたします。
クレンジングをご用意しておりますので、
ご希望の方はスタッフへお声掛けください。2.麻酔
表面麻酔で治療部位の痛みを和らげます。
(別途費用要)3.アセスメント&マーキング
再度アセスメントの確認、メルクマールとなるポイントにマーキングをします。
4.消毒&治療開始
施術部位を消毒し、注入していきます。
5.チェック&タッチアップ
その都度、注入の状態や全体バランスを角度を変えて確認。
補正注入・モールディング(なじませる)で仕上げていきます。6.最終チェック&終了
注入完了後、患者様と仕上がりを確認。
お肌に強い赤みや痛みなど問題がなければ、針の刺入部位にテープを貼って終了です。
治療のポイント
所要時間 | 【治療時間】10~30分 ※注入本数によります 【麻酔時間】約30分 |
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効果の持続期間 | 約半年~1、2年 ※状態や注入量・製剤によります |
痛み | 部位によりチクチクした針の痛みがありますがほとんどが許容範囲です。 必要に応じて表面麻酔とブロック麻酔で痛みを軽減いたします。 |
お化粧 | 当日はお控えください。 翌日から可能です。 |
副作用・リスク | 内出血、腫れ、感染、異物反応、アレルギー |
治療を受けられない場合 | 以下に当てはまる方は、 事前にご申告ください。 ・妊娠中、妊娠の予定がある ・現在、過去で美容治療の経験がある ・現在治療中の病気、過去の既往,手術歴がある ・免疫不全がある ・ヒアルロン酸アレルギーがある ・キシロカイン(麻酔薬)に対するアレルギーがある ・注入部位に強い感染、 炎症、異物がある |
注意事項 | 治療当日は激しい運動や 過度な摩擦・圧迫、飲酒、 長時間の入浴は控えてください。 |
治療費
監修医師
Junko Seike清家 純子 院長
- 1993年
- 関西医科大学医学部卒業、
同年 京都大学医学部付属病院形成外科教室入局 - 2001年
- シロノクリニック入職
シロノクリニック大阪院 院長に就任し、21年半、院長を務める - 2023年1月
- シロノJクリニック開設
- 日本レーザー医学会
- 日本形成外科学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本美容皮膚科学会
- ほか
- サーマクール認定医
- ウルセラ認定医
- ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
- ガルデルマ認定レスチレン(ヒアルロン酸注入剤)トレーニングドクター
- ほか