logo

(大阪府大阪市)| シロノJクリニック

0800-222-1112

受付時間:11:00〜20:00

LINE予約
初診予約
アクセス
資料請求・お問い合わせ

ワキのにおい・多汗症

神経の緊張を緩和し、スムーズに発汗を抑えられます

ワキガは、アポクリン汗腺の量が通常よりも多く、働きが活発なために起こります。また、肉食(動物性のタンパク質や脂肪)中心になると、体質にも影響を与え、皮脂腺から出る油脂成分が、エクリン汗腺とアポクリン汗腺を発達させ、汗のニオイを強くします。食生活の改善も含めた解決方法で、腋臭症の治療と多汗症の治療を行います。

カウンセリングのご予約はこちら

ワキガの原因

ワキガの臭いはワキの下のアポクリン腺から出た汗が、皮膚についている細菌によって分解され、皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざり、特有の臭いを発生します。
また、両親がワキガの場合には、子供にもワキガ体質が遺伝すると言われています。誰でもアポクリン腺を持っていますが、ワキガの場合はアポクリン腺自体が大きく発達しており、その密度も高いことがわかっています。

エクリン腺

ほぼ全身にあり、体内の熱を放出するために汗を分泌し、体温調節をする働きがある。運動した時や暑い時に出る汗。

アポクリン腺

ワキの下・へそ周囲・陰部・乳倫など特定の箇所に存在する。脂肪・鉄分・色素・蛍光物質・尿素・アンモニアの成分を含んでいる。分泌される汗自体は強く臭わないが、汗に含まれる分泌液が細菌で分解されると特有の臭いを発するようになる。アポクリン腺自体は産まれたときから存在するが、思春期以降に働きが活発になり始める。

皮脂腺

毛穴にそって存在する。皮脂(脂肪分)を分泌し、皮膚の表面を保護する働きがある。

治療方法

注入治療

  • 注入治療
    ボトックス注入
    適応箇所

    適応箇所適応箇所

    治療の特徴

    切らず注入だけで、ワキ汗・臭いを解消。
    医師と十分に話し合った上で注入分量を決定し、筋肉の動きを見極めながら自然な表情に仕上がるように調整します。この細かく見極める治療が、シロノクリニックこだわりの注入技術なのです。

    機器の詳細を見る

レーザー治療

  • レーザー治療
    ダイオードレーザー
    適応箇所

    適応箇所適応箇所

    治療の特徴

    一つ一つの細胞を活性化させ、病的状態の細胞には正常化へと導く。
    低出力・低エネルギーの低反応レベルレーザーです。細胞レベルでの新陳代謝の活性化、血行改善、末梢神経の沈静化などのさまざまな症状を改善します。傷跡を早く治したり、免疫力を正常化させ、自己治癒力を高める効果もあるため、自律神経失調症の治療にも用いられています。

監修医師

Junko Seike
清家 純子 院長

経歴
1993年
関西医科大学医学部卒業、
同年 京都大学医学部付属病院形成外科教室入局
2001年
シロノクリニック入職
シロノクリニック大阪院 院長に就任し、21年半、院長を務める。
2023年1月
シロノJクリニック開設
所属学会・資格
  • 日本レーザー医学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • ほか
その他
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
  • ガルデルマ認定レスチレン(ヒアルロン酸注入剤)トレーニングドクター
  • ほか
LINE予約
初診予約
資料請求