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ピュアアクネス

治りにくい難治性ニキビ、
色素沈着や赤みを改善。
ニキビ専用光治療器

ピュアアクネスは、皮脂腺内のアクネ桿菌の代謝産物であるポルフィリンに光が取り込まれ、ポルフィリンが出す活性酵素によりアクネ桿菌と皮脂腺そのものを破壊します。
ニキビやニキビ跡・色素沈着の赤み等、全てのニキビの症状はもちろん、コラ-ゲンの増殖による美肌効果も発揮します。

こんな方に、こんな時に

  • にきび
  • にきび跡の色素沈着
  • にきびの赤み
  • 保険のニキビ治療で改善しない
  • 美肌になりたい
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ピュアアクネスの特徴

皮脂腺内のアクネ桿菌の代謝産物であるポルフィリンに光(波長410nm・510nm・545nm・580nm・630nm)が取り込まれ、ポルフィリンが出す活性酵素により、アクネ桿菌と皮脂腺そのものを破壊します。ニキビやニキビ跡・色素沈着の赤み等、全てのニキビの症状はもちろん、コラ-ゲンの増殖による美肌効果も発揮します。

ピュアアクネスの
メカニズム

にきびの原因であるアクネ桿菌は常にポルフィリン(有機化合物)を自然産生しています。
ポルフィリンは、ある特殊な光に反応する光感受性物質です。 ピュアアクネスは、このポルフィリンが反応する光を照射します。

  1. 1. ニキビにピュアアクネスを照射
  2. 2. アクネ桿菌が産出するポルフィリンに光が当たりポルフィリンが光を吸収
  3. 3. 光を吸収したポルフィリンは不安定な状態へ
  4. 4. 不安定なポルフィリンは、周囲の酸素を使って自らを安定化させようとする
  5. 5. 周囲の酸素が不安定な活性酸素に変わりポルフィリンは安定した状態になる
  6. 6. こうして出来た活性酸素がアクネ桿菌を破壊する(※)

    ※ 活性酸素はほんの一瞬しか発生しません。
    よって、他の皮膚組織への悪影響はありませんが症状により照射回数が異なります。

ピュアアクネスの安全性

高い安全性

CEマーク取得 : 欧州地域における法的規制に対する適合性表示マーク(制度)

国際特許取得の
「GEMテクノロジー」

GEMとは、
Geometric Energie Management の略で、
幾何光学的エネルギー制御の意味をもちます。
特殊な塗料を塗布したクリスタルの反射板が内臓されているため、光の反射・屈折の法則により、皮膚表面のダメージを最大限に抑えながら皮膚深部へ熱エネルギーをダイレクトに到達させることができます。
気になるニキビに熱エネルギーが強力に集中しアクネ桿菌を死滅させます。

活性酸素を逆手に取った
治療法

アクネ桿菌はポルフィリン体という有機化合物を産生します。ポルフィリンは一部の光に反応して活性酸素を発生させます。
活性酸素といえば、体を酸化させて老化を早める原因であることはよく知られている物質です。
ポルフィリンから活性酸素を発生させる光として代表的な光が紫外線です。紫外線を浴びるとポルフィリンが活性酸素を発生し、皮膚をジワジワと傷め老化させているといいます。もちろん紫外線による肌への影響はこれだけではありませんが、このポルフィリンに関係する機構もその害の一つと指摘されています。
ピュアアクネスやクリアタッチで用いられる光は紫外線ではありませんが、波長は紫外線に近くポルフィリンから活性酸素を発生させる特性があります。
体には害のない光で活性酸素を発生させ、その力でアクネ桿菌を殺してしまうわけです。そしてアクネ桿菌が死ぬと、同時に活性酸素も消えていくため、活性酸素自体の体を酸化させる作用が働くことはありません。つまり、活性酸素の力を逆手にとった治療方法といえます。

治療の流れ

  • 1.メイクオフ(顔治療の場合)

    診察前にメイクオフ(お化粧・日焼け止め)をお願いいたします。
    クレンジングをご用意しておりますので、
    ご希望の方はスタッフへお声掛けください。

    2.ジェルを塗布

    肌を冷却して保護する専用ジェルを塗布します。

    3.施術開始

    ピュアアクネスを丁寧に照射します。

    4.チェック&終了

    お肌に強い赤みや痛みなど問題がなければ、
    抗炎症剤を塗布して終了です。
    治療直後からUVケア・お化粧が可能です。

治療費

ピュアアクネス

メニュー 1回料金 コース
顔全体 13,200円
ハーフ 8,800円
8,800円

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あご下 4,400円

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顔全体+あご下 15,400円
顔全体+首 19,800円
背中1/2 19,800円
背中1/4 13,200円

監修医師

Junko Seike
清家 純子 院長

経歴
1993年
関西医科大学医学部卒業、
同年 京都大学医学部付属病院形成外科教室入局
2001年
シロノクリニック入職
シロノクリニック大阪院 院長に就任し、21年半、院長を務める
2023年1月
シロノJクリニック開設
所属学会・資格
  • 日本レーザー医学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本抗加齢医学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • ほか
その他
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
  • ガルデルマ認定レスチレン(ヒアルロン酸注入剤)トレーニングドクター
  • ほか
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