レーザー治療専門美容皮膚科　シロノJクリニック | （大阪 梅田）ヒルトンプラザウエスト4F

皮膚表面にダメージを与えないため、治療直後からメイクが可能です｡
ダウンタイムはほぼ無いと言えます｡

多少の熱感はありますが､水冷式クーリングシステムによって肌表面を冷やしながらの施術を行うため､基本的には耐えうる範囲です｡麻酔無しでも受けられる治療ですが､少しでもご不安を取り除くため､また､よりしっかり治療するために塗る麻酔（1,100円）で治療時の痛みを緩和します｡

高周波を使用した切らないたるみ治療器の元祖はサーマクールですが､ボルニューマーはその技術を応用して生まれたものです｡照射方法が異なり､サーマクールはスタンプ式のみですが､ボルニューマーはスライディング式も可能です｡スライディング式は､サーマクールに比べて優しく蓄熱するイメージで､そのため痛みを軽減できるようになっています｡

スタンプ式照射は､1ショットを動かさずスタンプのように照射する方法です｡
スライディング式照射は､1ショットを皮膚面にスライドしながら照射していく方法で､
グライディング式･ムービング式と呼ばれることもあります｡
スタンプ式は､1ショットの熱が照射部位に集中して熱が入り､
スライディング式は､1ショット熱をより広い面に分散するように熱が入ります｡

当院の高周波たるみ治療器は､サーマクールFLXとボルニューマーのみの取り扱いですが､世の中には､オリジオ･テンサーマ･デンシティなどがあります｡
当院では､その中でも安全性や効果に優れていると評価したものを導入しています｡

当院のボルニューマーは、現時点では（2024年9月）医師が施術します｡
効果を最大限に引き出すには､たるみの状態を見極め､どこをどのように照射すれば効果的かを考えて照射する必要があるためです｡