美容コラム

2016年3月13日
要注意!頭皮の日焼けが薄毛に繋がる理由とは

男性がクローズアップされがちな薄毛・抜け毛の問題ですが、女性でも頭皮と髪の状態について悩んでいる人は決して少なくありません。中でも気になるのが「頭皮の日焼け」による薄毛。頭皮の日焼けが薄毛に繋がってしまう理由と頭皮が紫外線ダメージをうけてしまった時のケア方法などをご紹介します。

頭皮の日焼けが薄毛に繋がる理由とは
日差しの強い時間帯に帽子や日傘なしで外出した後、頭皮がヒリヒリ痛んだという経験をしたことはありませんか?
髪の毛に覆われているため日に当たりにくいイメージのある「頭皮」ですが、日焼け止めなどを利用しにくい分、実は紫外線によるダメージは強く、日焼けしやすい部分でもあります。
また肌は日焼けするとメラニンが反応し黒くなりますが、頭頂部はなかなか日焼けしているということが確認できず放置してしまう場合も。特に日本人の黒い髪の毛は、熱を集めやすく、髪の分け目やつむじは直接紫外線にさらされているため日焼けしやすく、炎症・痛み・かゆみが出てしまうリスクも高くなっています。このように慢性的に紫外線を浴びて頭皮がダメージを受けてしまうとその部分の髪が抜けたり痩せてしまうため、少しずつ薄毛に向かっていくのです。
「頭皮日焼け」はどうすればいい?すぐに行いたい頭皮のケア方法
頭皮の日焼けも基本的には肌と同じでターンオーバーにより少しずつ回復していきますが、日焼けが治らないまま紫外線ダメージを浴び続けてしまうと、頭皮は回復することができずにドンドン弱まってしまいます。
日焼けした頭皮を効果的にケアするためには、まず「冷やす」ことが大切。水で濡らしたタオルなどで頭皮を冷やして炎症を抑えましょう。その後、炎症を抑える軟膏を塗ったり、ワセリンなどで保湿ケアを行うと頭皮の回復を早めることができます。
日焼けの度合いによっては、頭皮が赤くなっていたり痛みがある場合もあります。そのような状態でシャンプーなどをしてしまうと刺激で炎症が悪化してしまう恐れも。日焼けがひどい時にはシャンプーは使わず、お湯だけで頭皮を洗うようにしてください。
どうしてもシャンプーを使いたい場合には、まずお湯だけでしっかり予洗いをしてから3倍程度に薄めたシャンプーを泡立てて使うようにしましょう。
赤みや痛みが酷い場合や状態が悪化しているように感じるときは、早めに皮膚科を受診することをオススメします。
日焼けさせない!頭皮の紫外線ケア方法
頭皮の紫外線ケア方法で最も効果的なのはやはり帽子や日傘。なるべくUVカット機能がついているものを使い、しっかりケアを行いましょう。ただサイズが小さい帽子を選んでしまうと頭皮の血行を妨げたり、防止の中が蒸れやすくなるため、薄毛の原因になってしまう可能性があります。帽子はなるべく緩めで通気性の良いものを選ぶようにしてください。
さらに頭皮の分け目やつむじに日焼け止めを塗るのもオススメです。UVケア用のヘアスプレーは効果が弱いため、肌用のものを掌で伸ばして頭や頭皮を押さえるように塗っていくと良いでしょう。
日頃疎かになりがちな頭皮の紫外線ケアですが、頭皮に紫外線ダメージが蓄積されていくと髪の毛は、細く痩せ、将来的に薄毛に繋がってしまいます。頭皮の紫外線ケアをしっかり行って、健康で太く美しい髪をキープしましょう。