美容コラム

2016年3月11日
嫌なニオイを予防する!脇の正しい洗い方

ふとした瞬間、鼻につく脇の嫌なニオイ。

相手の人にどう思われているか心配になり、悩みが深刻化してしまう女性も少なくありません。しかし洗っても洗ってもニオイが気になるという人は、体の洗い方が間違っている可能性もあります。
脇のニオイが強くなってしまう原因や嫌なニオイを予防するための「正しい洗い方」についてご紹介します。
脇のニオイが強くなってしまう原因とは
ニオイを抑えようと一生懸命脇をゴシゴシ洗っていませんか?
実はこの「ゴシゴシ洗い」が脇のニオイを助長させてしまっている原因かもしれません。
肌を擦り洗うことで、皮膚表面が傷ついてしまいます。すると皮膚に薄い傷ができ、肌の乾燥を引き起こします。この結果、その乾燥を補うために皮膚は皮脂を大量に分泌します。
分泌された皮脂はニオイを出す元になる常在菌「黄色ブドウ球菌」や「真菌」の餌になり、嫌なニオイを強めてしまうのです。
また強い力で洗うとニオイを出さずに皮脂を分解する「表皮ブドウ球菌」が著しく減少してしまうのも脇が嫌なニオイを発生させてしまう原因のひとつ。
脇のニオイを抑えるためには、肌を傷つけないように気をつけ、表皮ブドウ球菌を残すように優しく洗うことが重要になります。
脇の嫌なニオイを抑えるための洗い方
脇のニオイを抑えるためには、優しく洗いシッカリ流すことが原則になります。ナイロンタオルなどの硬いものは、使用しないよう気をつけ、手のひらや木綿などの柔らかいタオルを使い洗うようにしましょう。柔らかな天然素材のタオルでも大丈夫です。
また石鹸をしっかり泡立てて、「泡で洗う」ことも大切なポイント。特にニオイをケアしたい脇部分を洗う際には、極力擦らず、泡立てた石鹸を優しく脇に塗り数分待ってからシャワーで洗い流すようにしましょう。
洗い流す時には、石鹸やボディソープが体に残らないようしっかり意識して洗い流すことも重要です。流し損ねてしまった石鹸は、嫌なニオイの原因になる「黄色ブドウ球菌」や「真菌」の餌にになり繁殖を進行させ、脇のニオイを悪化させてしまいます。また洗浄力が強すぎる石鹸やボディソープを使うと皮膚が乾燥し、皮脂の過剰分泌・脇の嫌なニオイの原因になってしまうことも。なるべく洗浄力のマイルドな石鹸などを選び、洗った後には乾燥を防ぐためにボディローションなどで水分・油分を補い保湿ケアを行うと良いでしょう。
ワキガなどの体臭を効果的にケアするための石鹸を使ってみるのもオススメです。普通の石鹸よりも値段は少し高価ですが、専用のものを使うことで素早く効果を実感することができるかもしれません。
気になる脇の嫌なニオイですが、正しく洗いケアを行うことでニオイを予防・軽減させることができます。毎日の洗い方に気を使って、悩みを解消していきましょう。