美容コラム

2016年3月8日
女性が「イビキ」をかく原因は?自分でできるイビキ解消方法

自分では気づきにくい「イビキ」ですが、やはり気になる女性は多いもの。

中には家族からイビキを指摘されたことで悩みを抱え、友人や恋人と外泊できなくなってしまったという女性もいます。
睡眠時に心配事があると、それがストレスとなって睡眠の妨害になることも。女性にとってとても大きな問題である「イビキ」の原因と解消方法を紹介していきます。

女性の「イビキ」の原因とは?
イビキをかいてしまう根本的な原因は、「気道が狭くなる」こと。
声帯の付近にある「上気道」という部分の気道が、睡眠中に狭くなってしまうことでイビキが発生します。
上気道はもともと狭い気道ですが、睡眠中には筋肉の働きが弱まるため、さらに狭くなる傾向がありイビキを引き起こしてしまうのです。
また、気道内部に脂肪がつくことも、気道を狭めてしまう大きな原因のひとつ。太り始めてからイビキをかくようになったという場合には、肥満対策をとることが非常に大切です。
さらに女性は加齢や閉経により、女性ホルモンが減ることで「上気道」の筋肉が衰えてしまうことも気道が狭くなる原因になります。他にも、アルコールや睡眠薬による「気道の筋肉の緩み」や仰向け寝や鼻詰まりによる睡眠中の「口呼吸」なども上気道を狭くし、イビキを発生させる原因となってしまうことがあります。
自分で治せる?女性イビキの解消方法とは
自分ではなかなか気づきにくく放置してしまいがちなイビキですが、イビキが発生してしまうと、睡眠中に疲れがとれにくいため「健康」や「美容」にも悪影響です。
重度になると睡眠中に呼吸がとまってしまう「睡眠時無呼吸症候群」に繋がってしまうこともあります。睡眠の質を上げるためにも、イビキを解消する必要があるのです。
イビキをかかないようにするためには、上に述べたような「原因」を排除していくことが大切です。もし、体重の増加が気になる場合には、肥満対策のためのダイエットを行うのも効果的。気道内部の脂肪が減ることで、イビキの解消に繋がります。
また「仰向け寝」をやめて「横向き寝」に変えることもイビキ解消にオススメです。横向き寝だと舌の付け根の落ち込みも少ないため、気道の通り道も確保できます。寝返りで仰向けになるのが心配な場合は、横向き寝用の枕や抱き枕を活用していきましょう。枕をいつもより高めにするのも横向き寝がしやすくなるために効果的です。
十分に寝ても疲れがとれにくいという場合は、アルコールや睡眠薬による「気道の筋肉の緩み」が原因のイビキを疑ってみることも大切です。アルコールや睡眠薬の量、使用頻度を調節してみましょう。
鼻詰まりなどによるイビキの改善には、鼻腔拡張テープなどの「イビキ防止グッズ」を取り入れたり、医師に診察してもらい鼻詰まりを治療していくことも重要です。
また自分で解消方法を行っても、イビキがなかなか解消できないという場合には、他の病気が原因でイビキが発生しているケースも。気になる場合には、なるべく早く病院での検査を行うようにしましょう。
軽度のイビキは、気づきにくく、対処を怠ってしまう場合もありますが、イビキが習慣的なものになってしまうと健康・美容にとっても影響を及ぼしてしまいます。きちんと原因を知り、解消方法を実行して、より快適なイビキ悩みのない睡眠を手に入れましょう。