美容コラム

2015年4月18日
UV対策は内側からも!紫外線ダメージを抑える食品とは

気温も暖かくなり、何かと外に出かける機会も増える時期ですね。毎日の紫外線対策はしっかりと行っていますか?

日焼け止めや日傘などで、紫外線を浴びる量を極力減らすことは、肌にとってとても大切なことです。だけどどんなに対策しても紫外線をまったく浴びないというわけにはいきません。浴びてしまった紫外線による影響を抑えるためには、食事による内側からのケアも大切です。
紫外線ダメージを抑えるための食事についてお話いたします。
活性酸素が肌を老化させる
紫外線による肌への影響で怖いのは、紫外線を浴びた時に作られる「活性酸素」です。活性酸素は本来、体内に侵入してきた細菌などを酸化させることで攻撃する働きを持つもの。紫外線を浴びた場合にも、紫外線からのダメージから身を守るために活性酸素が大量に作られます。
ところが、活性酸素が体内に増えすぎると私たちの体内の正常な細胞までも酸化させてしまいます。これにより、シワやたるみができたり、シミができたりといった肌の老化が引き起こされるのです。
活性酸素を抑える食品は?
紫外線を浴びることで生じた活性酸素を減らすためには、抗酸化作用のある成分を食事などからとることが有効です。抗酸化の働きがある成分には以下のようなものがあります。
・βカロテン(ビタミンA)
ビタミンAには、抗酸化作用がありますが、脂溶性なので摂りすぎには注意が必要です。体内で必要に応じてビタミンAに変換されるβカロテンの形で食事から摂ることをオススメします。
βカロテンは、にんじんやほうれん草、ピーマンなどの緑黄色野菜に多く含まれます。
・ビタミンC
美肌にとって欠かせない働きがたくさんあるビタミンCにも、抗酸化作用があります。水溶性なので、血液中で抗酸化作用を発揮します。ビタミンEの抗酸化力を再生させる働きも。
イチゴやキウィフルーツ・レモンなどの果物やさつまいもやじゃがいもなどに多く含まれます。
・ビタミンE
抗酸化力が高く、「若返りのビタミン」とも呼ばれているビタミンEは、脂溶性なので組織内で抗酸化力を発揮します。ビタミンCと一緒に摂ることでより効果的に働きます。
植物油やアーモンドなどのナッツ類に多く含まれます。
・ポリフェノール類
赤ワインに含まれる「レスベラトロール」、チョコレートやココアに含まれる「カカオオポリフェノール」、緑茶に含まれる「カテキン」など、植物に含まれる色素成分であるポリフェノール類にも高い抗酸化力があります。
上記のような食品を日常的に食事に取り入れるようにするのはもちろん、「紫外線を浴びてしまったな」と思うときには多めに摂るように心がけると良いでしょう。内側からも紫外線対策を心がけましょう。