美容コラム

2015年4月17日
曇りでも油断しちゃダメ!春の紫外線対策のポイント

「紫外線対策は一年を通じて大切!」とはわかっていても、ジリジリと日差しが照りつける時期になるまでは、ついつい気を抜きがちだという方も多いのではないでしょうか。

どんよりと曇りの日も多い春は、まだまだそんなに頑張って紫外線対策しなくても大丈夫だろうと考えがちですが、実はその考えこそが危険!将来のシミやしわ、たるみを予防するためには、春から紫外線対策に本腰を入れなくてはならないのです。
春の紫外線対策のポイントをご紹介いたします。
肌を老化させる「UVA」は春の日差しにもタップリ!
地上に届く紫外線は、波長の短い「UVB(紫外線B波)」と波長の長い「UVA(紫外線A波)」の2種類。
肌が赤く炎症を起こした後、黒くなるいわゆる「日焼け」を引き起こすのはUVBで、5~8月の夏場以外はそれほど多くありません。
もう一方のUVAは、急激な炎症などの原因にはなりませんが、波長が長いため皮膚の真皮層まで届き、細胞にダメージを与えることがわかっています。UVAによるダメージが蓄積されることで、シミやしわ・たるみなどが引き起こされます。
UVAは、一年を通じて降り注いでおり、3月には既にピーク時の3分の2程度の量となります。波長が長く雲も通過しやすいため、春の曇りの日でも油断できないのです。
春の紫外線対策 押さえておきたいポイント
①塗り忘れに注意する
日中は日焼け止めを塗ることが大切ですが、その際に気を付けたいのが「塗り忘れ」です。顔全体に塗ったつもりでも、うっかりフェイスラインまぶたに塗るのを忘れる方は多いもの。こうした箇所はシミができやすくなってしまうので、忘れずに塗るようにしましょう。もちろん顔だけでなく、首や手など肌を露出する部分すべてをカバーするよう気をつけて。
②こまめな塗り直しが大切
朝しっかりと日焼け止めを塗ったとしても、汗をかいたり手で触れたりすることで、日焼け止め効果は落ちてしまうもの。日中は、2~3時間おきにこまめに塗りなおすことを心がけましょう。
③サングラスで目元も防ぐ
目に入る紫外線は、目の乾燥や充血などを引き起こしたり白内障の原因となったりします。それだけではなく、角膜が紫外線を吸収するとメラニン色素の生成が促される可能性があるという説もあります。
日中は、UVカット効果のあるサングラスやメガネで目や目元周辺を紫外線からしっかりブロックすることも心がけましょう。
紫外線のダメージは、肌に蓄積され将来のシミやしわの原因となってしまいます。5年後10年後の肌を若々しく保つためにも、今からしっかりと紫外線対策をしてきましょう。