美容コラム

2020年5月16日
妊娠線ができやすい方の特徴って?肌質・年齢にも関係あり!

妊娠線は、妊娠によって体型が急激に変化することで生じます。しかし、妊婦さん全員にできるわけではなく、できやすい方にはいくつかの共通点があると考えられます。妊娠線ができやすい方にはどのような特徴があるのか、予防につながるヒントとして見ていきましょう。

妊娠線ができやすい方の特徴

■小柄・痩せ型
体格が小柄な方は、もともと狭い皮膚表面が妊娠で急激に引き伸ばらされるため、妊娠線ができやすいといわれています。小柄だと骨盤が小さく、腹部が前につき出やすいことも、妊娠線に大きな影響を与えるでしょう。また、もともと痩せている方も小柄な方と同様、妊娠で体型が大きく変化するため、妊娠線が出やすくなります。

■皮下脂肪が多い
実はぽっちゃり体型の方にも、妊娠線ができる傾向にあります。皮脂脂肪は弾力性に乏しいため、皮膚の伸びについていけず、断裂を起こしてしまうのです。もともと皮下脂肪が多い方だけでなく、妊娠中に皮下脂肪が急増することも妊娠線の一因になると考えられます。

■乾燥肌
皮膚が乾燥していると弾力性が低下して伸びにくくなり、妊娠線ができやすくなります。乾燥肌の方はクリームなどで十分な保湿を行って、うるおいや弾力を保ちましょう。

■年齢が高い
年齢が高くなるほど肌の弾力性は低下しますから、高齢出産の方は妊娠線が生じやすくなります。生まれつきの肌質に関係なく、十分な保湿や体重管理を心がけることが大切です。

■双子以上の妊娠
双子以上の妊娠をされている方は、その分皮膚が大きく伸び広げられるため、断裂しやすくなります。双胎妊娠の場合、妊娠初期のお腹の大きさは単胎妊娠とあまり変わりませんが、妊娠6ヶ月頃から急激に大きくなるといわれています。体重の増加も激しいので、早めの対策が必要です。

■妊娠を経験している
初産婦より、経産婦のほうが妊娠線ができやすい傾向にあります。これは妊娠を経験することで子宮が伸びて、体型が急激に変わりやすいためです。体重も、一人目の妊娠時よりも増えやすいといわれています。

改善が難しい妊娠線は美容皮膚科にご相談を

今回は、妊娠線ができやすい方の特徴をご紹介しました。当てはまる場合は、急激な体重の増加を防ぐとともに、クリームなどで保湿を行って、発生を防ぐことが重要になります。
それでも妊娠線ができてしまったときは、美容皮膚科での治療が有効です。レーザーなどを用いてコラーゲン産生や皮膚の引き締めを行い、気になる妊娠線を目立たなくします。セルフケアでの改善が難しい妊娠線にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。