美容コラム

2019年12月18日
たるみ毛穴の原因とは?メカニズムを知ろう!

30歳を過ぎると特に目の下や頬のたるみ毛穴に悩む方も多いのではないでしょうか。
たるみ毛穴は、皮脂が原因となる開き毛穴とは発生するメカニズムが異なりますので、改善するには正しいスキンケアが必要です。
どうしてたるみ毛穴ができるのか、たるみ毛穴の原因をご紹介します。

たるみ毛穴の原因とは

■たるみ毛穴と開き毛穴は違う
たるみ毛穴は加齢によって皮膚がたるみ、毛穴が下へ縦長に伸びてしまっている状態です。たるみ毛穴を拡大するとしずく型になっています。
一方で開き毛穴という状態もありますが、こちらは皮脂の過剰分泌が原因です。ケア方法が異なりますので、しっかりと見極めましょう。
たるみ毛穴は皮膚がたるみやすい目の下や頬で、開き毛穴は皮脂分泌腺が多い鼻の周辺や額で目立ちやすい傾向があります。

■加齢によってたるみ毛穴ができるメカニズム
人の皮膚には3つの層がありますが、このうち「真皮」という層が肌の弾力維持と皮膚へ栄養分をと酸素を送り届ける働きをしています。
「真皮」は大部分がコラーゲンでできており、豊富な水分を抱えながら肌のハリを維持しています。さらに「真皮」では肌の弾力成分であるエラスチンと保水成分であるヒアルロン酸が生成されていますので、お肌のコンディションに対して重要な役割をもっています。
しかし、加齢によってコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった美肌成分の生成量は減少していきます。それに伴い、「真皮」の弾力や肌のハリ、皮膚の水分量も低下し、毛穴がゆるみ、大きく開いてしまうのです。
そのうえ、顔の筋肉の衰え、皮下脂肪の減少から顔自体のたるみが進行しますので、毛穴がさらに下へ引っ張られ、縦長に伸びてしまった結果、たるみ毛穴が目立つようになってしまいます。

エイジングケアを入念にして、たるみ毛穴を引き締める

たるみ毛穴は加齢によって進行していますので、毛穴を引き締めるためのエイジングケアが重要です。コラーゲン作成を助けるビタミンCやターンオーバーを促すレチノールといった成分のある化粧品を使うようにしましょう。
お風呂に入った時に、気になる部分を軽く指でこすり、垢すりのように古い角質を取り除くと化粧品の浸透がより良くなります。

たるみ毛穴を目立たせないためには肌の潤いも重要になります。肌が乾燥していると毛穴が大きく広がって見えてしまいますが、十分に潤っていれば、肌が滑らかに見えますので、毛穴も目立たなくなります。
日常的な保湿ケアや肌の潤いを保つための健康的な生活習慣にも気を配るといいですね。