美容コラム

2019年2月22日
治まるはずなのにどうして?生理後ニキビの原因と対策方法

女性の場合、生理前にニキビができやすいといわれています。生理前は皮脂の分泌を促す黄体ホルモンが増えるため、ニキビもできやすくなるのです。しかし女性の中には、生理後のニキビに悩まされる方もいらっしゃいます。なぜ肌荒れが治まり易い生理後にニキビができるのか対策方法と一緒に見ていきましょう。

生理後にニキビができる原因とは
■ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンには、生理後に多く分泌される卵胞ホルモンと、生理前に多く分泌される黄体ホルモンの2種類があります。卵胞ホルモンには、肌の潤いを高める働きがあるため、本来であれば卵胞ホルモンが増える生理後にはニキビが治まり、肌の状態もよくなります。しかし生理後、正常に卵胞ホルモンが分泌されなかったり、黄体ホルモンが増えたままだったりするとニキビや肌荒れが起きてしまいます。
■鉄分不足
鉄分は、全身に酸素を運ぶ役割をしているため、肌の健康を維持するためにも欠かせない栄養素です。しかし、生理時に経血が排泄されると、体はおのずと鉄分不足になります。生理後もその影響が続くと、肌のコンディションが低下し、ニキビが発生する原因になってしまいます。
生理後ニキビのケア方法
■生活習慣を改善してホルモンバランスを整える
ホルモンバランスの乱れによる生理後ニキビを改善するためには、まず生活習慣を見直すことが大切です。睡眠不足、偏った食生活、ストレス、体の冷えなどが続いていると、自律神経が乱れてホルモンも十分に分泌されなくなってしまいます。規則正しい生活とバランスの良い食事を心がけるとともに、適度な運動などでストレスや冷えを解消するようにしましょう。
■鉄分・ビタミンCを補給する
生理後は鉄分不足になりやすいので、生理前から意識して鉄分を補給しましょう。鉄分は、レバー・牛肉・マグロ・しじみ・納豆などに多く含まれているので、食事にバランス良くとりいれることをオススメします。
なお、鉄分と一緒にビタミンCを摂ると効果的です。ビタミンCは鉄分の吸収率を高めてくれる上にニキビの炎症予防にも役立ちます。鉄分の多い食材にあわせて、ビタミンCの多いパプリカ・ブロッコリー・いちご・キウイなどを食べましょう。
■刺激の少ないスキンケアを行う
ホルモンバランスが乱れていたり、鉄分が不足していたりすると、肌のバリア機能が低下しがちになります。そんなときにピーリングやスクラブ洗顔などを行うと、ニキビや肌荒れが悪化してしまうことも。「ハーバルセラム02」や「ハーバルゲル02」など、できるだけ刺激の少ないスキンケアアイテムで様子を見ることが大切です。
生理後にできるニキビには、ホルモンバランスや栄養不足が大きく関係しています。ニキビができるとスキンケア方法だけを見直しがちですが、生活習慣や食事内容も一緒に振り返って根本的改善を目指しましょう。