美容コラム

2019年1月19日
冬のキレイを応援!かぶに隠れた美容効果とは

かぶの旬は3月~5月、10月~1月と年に2回ありますが、冬の方が甘みが増して美味しくなります。しかもかぶは美味しいだけでなく、女性の美容を支える栄養素がたくさん含まれていることも魅力です。寒い冬でも美しくキレイに過ごすために、かぶの美容効果と栄養素を逃さない食べ方をチェックしてみましょう。

かぶの美容効果
■美肌効果
かぶにはコラーゲンの生成を促す「ビタミンC」と体内でビタミンAに変わって皮膚の代謝を促す「βカロテン」が含まれているため、美しい肌を保ちたい女性に最適です。これらの栄養素は、乾燥肌や肌荒れ、シミなどの予防に役立ちます。

■むくみ予防効果
かぶに含まれる「カリウム」には、体内の余分な塩分や水分の排出を促し、むくみを防ぐ効果が期待できます。むくみは肌のたるみの原因にもなるので、カリウム豊富なかぶを食べて早めに改善しましょう。
■便秘予防効果
かぶには腸を適度に刺激する「不溶性食物繊維」や整腸作用のある酵素「アミラーゼ」が豊富に含まれています。頑固な便秘に悩まされている女性にもかぶがオススメです。
■冷え症・貧血予防効果
かぶに含まれる「ビタミンE」には血行を促す働きがあるため、冷え症の予防に効果的です。また造血作用のある「鉄」や「葉酸」も含まれているため、貧血を防ぐことにもつながります。
かぶの美容効果を活かす食べ方
■根も葉もまるごと食べる
かぶは白い根の部分を食べるものというイメージがありますが、葉にもビタミンCやβカロテンが豊富に含まれているので、捨てずに丸ごと食べましょう。葉は冷蔵保存だと日持ちしないため、切り落として早めに食べるか冷凍保存をオススメします。
ちなみに葉に多く含まれるβカロテンやビタミンEは、油と一緒に摂ると吸収率が高まります。油で炒めるかオイル入りのドレッシングをかけて頂きましょう。
■根を生で食べる
胃腸の働きを助けるアミラーゼは、白い根の部分に多く含まれています。アミラーゼは加熱すると効果がなくなるため、胃腸が弱っているときは根の部分を生で食べるとよいでしょう。薄くスライスしてサラダにするほか、すりおろして大根おろしの代わりにしても美味しく食べられます。
■根を加熱して食べる
根を加熱するとアミラーゼの効果がなくなりますが、体を温める作用は強くなります。月経時などの冷えが気になる時には、茹でたり蒸したりしていただきましょう。茹でるとカリウムなどの栄養素がお湯に溶けだすので、スープなどの汁物にして茹で汁も残さず飲むことがポイントです。
かぶは根も葉も丸ごと食べられるので、スープ・サラダ・炒め物・お鍋など様々な料理に活用できます。せっかくの美味しさと美容効果を逃さないよう、積極的に取り入れてみましょう。