美容コラム

2019年3月23日
素足の密かな悩み…「かかとのひび割れ」の原因と改善方法は?

かかとが古いお餅のように硬くなり、ひび割れていませんか?そのようなひび割れを放っておくと、足裏の痛みや出血などでまで引き起こすことがあります。カサつきやトラブルのない滑らかなかかとを取り戻すために、ひび割れの原因や改善方法を掘り下げてみましょう。

かかとがひび割れを起こす原因・メカニズム

■乾燥
かかとのひび割れの原因のひとつに、皮膚の乾燥が挙げられます。足の裏には皮脂腺がないため、水分の蒸発を防ぐ油分が分泌されません。そのせいで皮膚が乾燥し、硬くなりやすいのです。
■刺激や圧迫
靴による刺激や圧迫もかかとのひび割れを引き起こす原因になります。かかとが圧迫されるような靴やサイズのあっていない靴を履いていると、皮膚が常に刺激されます。その刺激から肌を守るために角質が厚くなり、ひび割れしやすくなってしまうのです。
■血行不良
血行不良とかかとのひび割れは一見何のつながりもなさそうに思えますが、実は深く関係しています。血行が悪いと肌のターンオーバーが乱れて、古い角質が残りやすくなるのです。足がいつも冷たい人は、血行不良によるひび割れを起こしやすいでしょう。

かかとのひび割れのケア方法

 

■やすりやスクラブで古い角質を取り除く
ガサガサ・カチコチなかかとを改善するためには、古い角質を取り除く必要があります。湯船に溜めた温かいお湯に浸かってかかとの皮膚を柔らかくしたら、ボディスクラブやかかと用のやすりを使用して、角質を優しくオフしましょう。
やすりは肌を傷つけないなように一定方向にゆっくり動かして、硬くなった表面だけを取り除くことがポイントです。過度の角質ケアはかえって負担になりますから、1~2週間に1回程度の頻度で行い、肌の様子を見ることをオススメします。
■保湿をして靴下で覆う
滑らかなかかとを維持するためには、保湿をして乾燥を防ぐことが大切です。毎日のお風呂上りにはボディクリームやオイルを塗りこみ、さらにその上から靴下で覆って水分の蒸発を防ぎましょう。角質ケア後は特に乾燥しやすいので、いつも以上にしっかり保湿して下さいね。
■普段から圧迫や乾燥を防ぐ
かかとのひび割れを防ぐためには、日頃のかかとケアも欠かせません。サイズの合った靴を履くとともに、できるだけ靴下を履いて皮膚の乾燥を防ぎましょう。窮屈な靴下や肌さわりの悪い靴下は肌に刺激を与えるので、程よくゆとりのある綿や絹の靴下を使用することがポイントです。
かかとがひび割れていると、見られるのが恥ずかしくて隠してしまいますよね。しかし暖かくなると、素足でパンプスやサンダルを履きこなしたいもの。今からかかとの角質ケアや保湿ケアをこまめに続けて、美しい素足を取り戻しましょう。