美容コラム

2018年6月26日
喫煙習慣のある女性は要注意!タバコが薄毛の原因になるかも…

女性が薄毛になる原因は様々ですが、その中の一つにタバコが挙げられることをご存知でしょうか?

百害あって一利なしともいわれているタバコは、健康へのダメージが大きいものというイメージがありますが、なんと髪にも悪影響を与えるのです。
一体なぜタバコが女性の薄毛を引き起こすのか、その理由を探ってみましょう。
タバコが薄毛の原因になっているって本当?
「タバコが体に悪いとわかているけれどついつい吸ってしまう」という女性は意外といると思います。タバコには発がん性物質などの有害物質が含まれていますが、実は薄毛の原因にもなってしまうことがあるのです。
タバコに含まれる一酸化炭素は、頭髪に影響を与えるといいます。一酸化炭素が体に入ると、血液中のヘモグロビンと結びついて酸素の供給を阻害してしまいます。体内に十分に酸素が届かなくなると、毛母細胞にも酸素が届かなくなり、健康的な髪が生えにくくなってしまうのです。
ニコチンには様々な悪影響がある
タバコに含まれているニコチンには、体内の毛細血管を収縮させる働きがあります。髪は毛母細胞から栄養素や酸素が運ばれることで成長するものなので、タバコによって血液循環の悪化が起きると、髪の成長も阻まれてしまうのです。
また、ニコチンには血中の悪玉コレステロールを増加させる作用もあります。すると体の隅々まで栄養を運ぶことができなくなってしまい、髪はどんどんやせ衰えてしまうのです。
タバコの興奮作用が髪に影響する?
タバコには自律神経や脳の中枢神経を興奮させる作用があります。人間の心身は、興奮すると皮脂が分泌されやすくなり、発汗作用も高まるメカニズムになっています。
頭皮に過剰に汗や皮脂が分泌されてしまうと、毛穴づまりが起きやすくなります。さらに頭皮が不衛生になって雑菌も繁殖してしまうことに。結果、頭皮の健康が損なわれ、薄毛や抜け毛が促進されてしまうのです。
タバコはビタミンCを大量消費させる
タバコを1本吸うと、体内のビタミンCが約25mg消費されるといわれています。人間の体に必要なビタミンCの量は1日100mg程度。タバコを1日に4本吸ってしまえば、体に必要なビタミンCが全て失われてしまう計算になります。
体内に栄養分が足りなくなると、体は内臓などの生命維持に関わる重要な器官に優先的に栄養を供給するようになります。髪や頭皮は優先度が低く、後回しにされてしまうため、タバコを吸ってビタミンCが失われると髪には十分なビタミンCが行き渡らなくなってしまうのです。
女性としては、何歳になっても美しい髪を守りたいものですよね。しかし、タバコは髪の健康を損なうものなので要注意。将来の髪を守るためにも、できれば禁煙にチャレンジすることをオススメします。