美容コラム

2017年9月19日
ダイエットによる「拒食症」を防ぐための3つのポイント

「憧れのモデルのように痩せたい」「細くてキレイな体で洋服を着こなしたい」などの思いから、ダイエットに励む女性はたくさんいます。

しかし、そのダイエットへの強い意思が原因で、拒食症になってしまうケースも少なくありません。拒食症になるとどのような症状が現れるのか、発症しないためのポイントとあわせてご紹介します。
拒食症の症状とは?
拒食症とは、正式には「神経性無食欲症」と呼ばれる摂取障害の一種です。
「食べることに罪悪感を抱く」「もっと痩せたいという願望が強い」などの理由により、極端な食事制限を行うようになります。
そして拒食症が進行すると以下のような症状が現れます。
・低体重
・低体温
・味覚異常
・便秘
・むくみ
・肌の乾燥、肌荒れ
・生理不順、無月経
・集中力や判断力の低下  など
いずれの症状も、極度の栄養失調による身体機能の低下が原因です。生理不順や無月経が続くと、不妊症の原因になってしまうこともあるため注意しましょう。
ダイエットによる拒食症を防ぐ3つのポイント
1. 体重に振り回されない
拒食症になる主な原因は、過度のダイエットです。自分の体重が肯定できなくなると「もっと痩せるためにダイエットを続けなければ」と思ってしまうことが拒食症を招きます。
そのためダイエットを行うときには、体重にこだわらないことが大切です。体重計には乗らず、自分の体調を優先して考えていきましょう。無理に「痩せよう」とは思わず、「健康になろう」と考えれば、自然とバランスのいい食事ができるようになります。
2. 誰かと一緒に食事をする
1人で食事をすると自分のルールで食べてしまうため、極端な少食や偏食、もしくは過食をしてしまいがちです。自分では無意識でも、それらが拒食症の発端になってしまうこともあるのです。食事は一人でするのではなく、できるだけ誰かと一緒に食べるようにしましょう。楽しく食事することでストレスの緩和にもなり、拒食症の予防につながります。
3. ストレス解消法を見つける
ストレスを溜め込む人は、摂食障害に陥りやすいといわれているため、自分にあった方法でストレスを解消することが、拒食症の予防につながります。
適度な運動を楽しんだり、自然の中に出かけるなどして、ストレスを緩和していきましょう。とくに運動をすると自律神経が整うため、過敏な神経を穏やかにすることができます。ウォーキングやヨガなど、自分のテンポで長く続けられる運動がオススメです。
拒食症が進行すると専門医の助けが必要になり、完治まで時間がかかるケースもあります。進行する前に対策をとり、正しいダイエットを行って健康的な体と笑顔を守っていきましょう。